アトレーリバーノ/Atrai Liberno｜ダイハツ・モデルヒストリー詳細

3代目アトレーの派生モデルとして登場したアトレーリバーノ。元々は商用車ベースだったこのモデルに、より乗用車としての居住性能の高さやスタイルを求めるユーザーに応える形で登場したモデルです。エンジンはNAとターボの2種類が用意され、アトレー同様、全高1,855mmにもなるハイトな車高のハイルーフ仕様で、内装はもはや一般的な乗用車と遜色ないレベルにまで引き上げられました。4代目へのフルモデルチェンジ時、乗用車としての居住性をさらに高めた新型アトレーの登場により、リバーノはその役目を終了しました。